バイブコーディング(vibe coding)とは?
日付 2026年10月16日
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バイブコーディング(vibe coding)とは、作りたいものを自然言語で AI に伝え、生成されたコードをほとんど読まずに、プログラムが動くかどうかだけで判断する開発スタイルです。
この言葉は Andrej Karpathy が 2025 年 2 月に X へ投稿したのが始まりです。AI の変更をすべて受け入れ、エラーはそのまま貼り返し、「コードの存在を忘れる」という書き方でした。本人が想定していたのは週末の使い捨てプロジェクトです。その後急速に広まり、Collins 辞典の 2025 年の Word of the Year にも選ばれました。
AI 支援コーディングとの違い
違いはコードをレビューするかどうかです。補完を使い、差分を自分で読むなら AI 支援コーディングです。バイブコーディングはレビューをやめ、結果だけを確認します。
プロトタイプや数日で捨てるデモなら大きな時短になります。長く保守するコードや個人データを扱うコードでは、中身を誰も知らない状態が後で高くつきます。仕様駆動開発が広がった理由の一つは、AI に書かせつつ中身を把握し続けるためです。